北欧エリクソンのアンティーク電話

北欧スウェーデンのL.M.エリクソン社のアンティーク電話です。
1940~50年代の製品だったと思います。
撮影の小物として探したものですが、
以前、FIGARO JAPON(フィガロジャポン)の北欧特集に
同じ型の水色が掲載されていて、
個人的にもとても気になっていた商品です。

受話器と電話機本体が一体型になったデザインで、
ダイヤル部分は本体の底の部分についていて
本体をもちあげると通話ができる仕組みです。
通称「コブラ」。
よく考えられたデザインです。

ちなみに日本でもおなじみのソニーエリクソンは
エリクソン社とソニーの合弁会社だそうです。

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