アンティークの陶製のボタン。
確かフランス製のものだったと思います。
立体的な鹿の模様に金がペイントで施されていて、
その上にオフホワイトの上薬(釉薬)がかけられています。
手作りのためか1点1点鹿のシルエットが異なります。
上薬のかかり方もまちまちで、雑な印象ですが
かえってこういうところに魅力を感じてしまいます。
大きめのものが3つ、小さめのものが8つ。
購入したものの未だにどういう風に使おうか思案中です。
アクセサリーにリメイクしてもいいかなと
思っていますが、しばらくは引き出しの中で
ひっそりと出番待ちです。
コンプレイトデザイン